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広島県 福山市 尾道市 のFP(ファイナンシャルプランナー)

2012/11/30

医療政策の現状と民間保険の役割

昨日は広島で(株)病身経営代表取締役の村上賢二氏による講演『医療政策の現状と民間保険の役割~生活習慣病の先にある障害と介護~』を聴いてきました。

2時間半に渡る講演でしたが、具体的なデータとユーモアを交えた分かりやすい話し口は、講師としても参考になる点が多い講演でした。

内容はタイトル通り医療政策の現状と民間保険の役割、そして現場の医師の声や三大疾病のメカニズムなど幅広く、非常に勉強になりました。

医学の進歩によって三大疾病の死亡率は大きく低下しており、平成22年の男性の脳血管疾患による死亡率は昭和40年と比較すると1/6以下、10年前の平成12年と比較しても34%低下しています。

しかし一方で「死なない」けど「治らない」状態の人、つまり重い障害や介護状態の人がたくさんいます。そうなると所得が減り、治療や介護に掛かる経済的負担は大きくなります。


民間保険もこれまでの「病気(入院)リスク」と「死亡リスク」だけでなく、その間にある「障害・介護リスク」、「就業不能リスク」への備えがより重要になっていることがよく分かりました。そもそも私も同じような考えで要介護・重度の障害に備えた生命保険に入っているので、非常に納得のいくお話でした。


また、雑誌のガン特集を読むと、ガンの治療費について高額療養費を適用すれば1ヵ月8万円強と示され、最後に「高額療養費があるので医療保険は不要かもしれませんね。」というFPのコメントが掲載されていたそうですが、これについて村上氏は「そのFPは重い病気を経験したことがないから、そう言えるのではないか。健康に働いているときの8万円とガンになったときの8万円の重さは全然違う。」と仰っていました。

実際に、静岡がんセンターによる「ガンと向き合った7,885人の声」によると、ガン患者はガン罹患による収入減少と医療費に大きな不安を持っていることが分かります。(充実しているとされる)高額療養費でさえ不満に思う患者もいるし、傷病手当金の期限切れ、保険未加入、入院給付期間切れによる医療費負担への不安も大きいようです。経済的な理由で受けられる治療が限られたり、受診・治療を断念する場合もあります。

村上氏の講演を聴いて、FP(ファイナンシャルプランナー)として、また保険を取り扱う者として、もっともっと勉強しなければいけないことがあるし、もっともっと伝えていかなければいけないことがあることを強く感じました。

このような悲劇を生まないために・・・
https://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=QLjXRMoM7Ec

2012/11/29

ASH交流会

昨晩は英会話講師のトモコ先生、メイクアップアーティストの佐野先生と立ち上げたASH会(A:新しい、S:才能を、H:発見するの略)の交流会を開催しました。

参加されたのはウェディングプランナーの方、ケアマネージャーの方、司法書士の方、カウンセラーの方、トレーナーの方、パソコン講師の方、などなど皆さん色んなスキルを持たれてご活躍されている方達。

初めて会う方もいらっしゃいましたが、佐野先生がご自身のセミナーなどで行われているという「他己紹介」でお互いのことをよく知ることができ、緊張もほぐれました。他人を紹介するというのは自己紹介よりも責任を感じますが(と言いつつ自分が一番悪ノリでしたが・・・)、それ以上に他人に自分を紹介してもらうことがドキドキしました(笑)でも自己紹介よりもそれぞれの個性が記憶に残る気がします。

そしてその後はそれぞれの専門スキルについての質疑やコラボレーション企画の可能性について、お菓子と参加者の方が差し入れしてくれた美味しいパンをつまみながら、ざっくばらんに懇談。私はまったりと皆さんの様子を眺めていましたが、すごく盛り上がっていて来年1月に予定していた企画はさっそくコラボが決まったようです。

こうしてこの会を通じて色んな人がつながり、つながることで自分の新しい才能を発見するきっかけになり、その才能を発揮することでこんどはまた別の人の才能が開花する・・・という風になればよいなーと思います。

2012/11/25

思い出の場所


先日のプロポーズ記念日当日はヌーヴェルバーグの高田シェフの美味しい料理でお祝いさせてもらいましたが、せっかく京都に来ているので、昨晩は妻と二人で思い出の場所に行ってきました。今年からツリーはリニューアルされましたが、この場所に来てこのツリーを見ると、あの時のことをはっきりと思い出します。


あの時から11年経ち、自分の姿は随分変わってしまいましたが(笑)、こうしてこの場所に来ることで、あのときの気持ちだけは失わないようにしたいと思います。「初心忘るべからず」です。


それにしても人の多さにはびっくりです。京都駅も紅葉を見て帰路につく人で溢れていました。


思い出にひたった後はJRで梅田まで行ってヒルトンプラザにある聘珍樓へ。


エントランスを入った後の廊下が煌びやかでゴージャスな雰囲気でした。


テーブルに案内されてドリンクを注文。お店の冬のおすすめシャンパーニュということだったので、「シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・サンタンヌ ブリュット」を。



料理はお店の人が取り分けてくれました。


「広東式鮮魚のお刺身 サラダ仕立て」


続いて「干し貝柱とキヌガサ茸入りフカヒレスープ」


「活鮑と白舞茸の煮込み」


「二種海鮮のスパイス炒め」


「国産サロマ牛肉のトウチ炒め」


「サーモンとホタテ入りチャーハン」


「本日のデザート」と記念日ということでサービスしてくれた桃饅頭。中国ではお祝いのときに食べる縁起のよいスイーツだそうです。写真も撮ってくれて帰る際にプレゼントしてくれました。


ちょっと贅沢なディナーでしたが、実はカラクリがあって実際にお支払いしたのはドリンク代だけです(笑)


2012/11/24

嵐山の紅葉


今朝は少し早起きして、妻の実家から近い嵐山に行ってきました。8時前に嵐山に到着して、まずは天龍寺へ。8時30分開門だと思っていましたが、それより早く開いてました。



広い庭園内の木々がきれいに紅葉していて、朝早いのに観光客が続々と来ていました。




天龍寺は早めに退散して、それより楽しみにしていた宝厳院(天龍寺の塔頭)へ移動。



せっかくなので、庭園内の木々を眺めながらモーニングコーヒーならぬモーニング抹茶を頂きました。風流な気分です。




去年は花灯路開催中の12月にライトアップされた庭園を拝観しましたが、昼間の紅葉も見事です。



最後の見所は見返り参道。有名な「紅葉のトンネル」です。




ささっと見て歩いて9時半頃には帰路に就きましたが、この頃には嵐山界隈はかなり混雑していて、電車からも続々と観光客が降りてきていました。やっぱり早朝に行っておいてよかったです。



もみじの永観堂~喫茶葦島


シャガール展を見た後、久しぶりに永観堂に行ってみました。「もみじの永観堂」と言われる紅葉の名所ですが、さすがに開門前に到着しても既に長蛇の列でした。


それでも思ったよりスムーズに進んで30分くらいで門をくぐることができました。



さすが「もみじの永観堂」。境内は見事に紅葉したもみじでいっぱいです。



御影堂では雅楽の演奏もありました。ライトアップされた紅葉を眺めながら聴く雅楽も風流ですね。




「みかえり阿弥陀」がまつられる阿弥陀堂は大混雑で入場待ちだったのであきらめましたが、放生池の橋の上からは思わずため息の出るような幻想的な光景を見ることができました。


そして橋を渡った後に見えてきたのは真っ赤なもみじ。「燃えるような赤」とはこういうことを言うんだろうと納得してしまうような赤でした。




昨年行った天授庵の紅葉も素晴らしかったですが、永観堂もさすがです。存分に紅葉を堪能することができました。



そして永観堂からの帰りに三条河原町まで歩いて、初めて「喫茶葦島」に寄ってみました。辻村久信氏のデザインによる木の温もりが感じられる店内に静かにJAZZが流れていて、すごく落ち着く空間でした。


閉店間近だったのでお客さんも少なく、大きな木のカウンターの前に座ると店主が目の前でコーヒーを淹れてくれました。無駄な動作がなく、静かに、精神を集中して一杯のコーヒーを淹れる店主の姿は「禅」を想起させるものがありました。そしてその味も無駄なものがなく、シンプルに美味しかったです。店内のオブジェも素敵でした。