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広島県 福山市 尾道市 のFP(ファイナンシャルプランナー)

2010/10/31

自動車保険のロードサービス

自動車保険にはロードサービスが付いていますが、あまり注目しないロードサービスも実は保険会社によって内容が違ったり、色々な注意点があります。
 
まず、ロードサービスが付く契約と付かない契約の条件が保険会社によって異なります。付いていると思っていたロードサービスが実は付いていなかったということもあり得るので、しっかり確認しておくことが大切です。

主なサービスに事故・故障時のレッカー移動サービスがありますが、無料サービスの対象となるレッカー移動の距離も保険会社によって15kmまでだったり、60kmまでだったりと違いがあります。また、レッカー移動サービスの対象となる車種が自家用8車種に限定されている保険会社もあれば、バイクやトラックも対象となる保険会社もあります。所有している車種によっては重要なポイントです。
 
クイックサービスと呼ばれるバッテリー上がり、ガス欠、パンク、キー閉じ込み等のサービスは、各社ほぼ同様に対応しているようですが、最近はバッテリー上がりやガス欠のサービスについては無料で行うのは1年間で1回限りとする傾向にあるようです。

ロードサービスの対象にならないものとしては、スタック(雪やぬかるみなどにはまって抜け出せない状態)などがありますが、これも注意が必要です。JAFではサービスを受けられるようなので、必ずしも「自動車保険のロードサービスがあるからJAFは不要」というわけではありません。
 
それから、ロードサービスは事故・故障時に必ず保険会社に連絡する必要があります。自分で業者を手配した場合、たとえその内容が無料サービスの範囲内であったとしても、後から保険会社に請求することは基本的にできません。その点も注意が必要です。
 

2010/10/28

三大資産

ようやく腰痛も落ち着いてきましたが、昨日から急に寒くなりましたし、油断はできません。腰はまさに体の要で、腰が痛い間は本当に不自由な思いをしました。仕事の生産性もかなり落ちていたので、これから取り戻さないといけません。

今回、腰を痛めてあらためて健康の大切さを痛感しました。本当に何より大切なことだと思います。まずは自分自身が健康でいなければ家族にも何もしてあげられないし(逆にしてもらうばかりで・・・)、働いて社会に貢献することもできません。したがって「健康」は人生において最も重要な資産だと思います。

では次に大切なものは何かと考えてみると、やっぱり周りの人だと思いました。家族はもちろんですが、友人・知人、お客様、ビジネスパートナー、その他色々なご縁で出逢う人たち。支えられたり、助けられたり、元気をもらったり、鼓舞されたり、勉強させてもらったり、笑いをもらったり。人様のおかげで生きていることを最近は強く感じます(それだけ大人になったということでしょうか・・・?)。

それからもう一つ、やっぱり「お金」も大切です。もちろんお金が全てではないし、多く持っていれば幸せになれるというわけではありません。でもやっぱり何をするにも必要なものであることは間違いないですし、逆にお金の不安があると大きなストレスになります。

「健康」、「人」、「お金」、この3つが人生において大切な三大資産ではないかと思います。毎日健康に過ごせて、家族や周りの人たちとよい人間関係が築けて、ある程度のお金があれば幸せな人生を送れるのではないかと。

だからこそ、もっと健康に気を付けて、人とのご縁を大切にして、しっかり働いてもっと稼げるようになりたいとそう思います。
 

2010/10/24

亀嵩温泉 玉峰山荘


今日は島根県の高校で進学資金の相談員の仕事でした。いつもの講演ではなく、個別相談に応じる形式で、午前9時から午後3時まで昼休みを除いて座りっぱなしでしたが、幸い腰の調子もよくなってきたので無事こなすことができました。

仕事が終わって帰り道、奥出雲の「亀嵩温泉 玉峰山荘」に立ち寄ってみました。ガイドブックの日帰り温泉リストに載っていたので行ってみたのですが、場所と「山荘」の名前から勝手に想像したイメージとは全然違って、かなり立派な建物で館内もすごくきれいでした。


食事もここで済ませることにして、入浴券が付いた秋限定の「もみじ御膳」(1600円)を注文しました。かなりボリュームがありましたが、中でもメインの仁多牛の一口ステーキは柔らかくて美味しかったです。


食後は温泉へ。ちなみに入浴だけなら500円です。お風呂は清潔感があって、広々としているので気持ちよく入ることができました。特に露天風呂が気持ちよかったです。温泉の入口の前にはなにやらすごい匠が作ったという神輿とアート作品が展示されていて、休憩室もかなり立派なお座敷でした。



風呂上がりはレストラン前にあるラウンジでほっと一息。奥出雲の銘水(今日は福寿水)で入れるという水出しアイスコーヒーがすごく美味しかったです。


最後に奥出雲の名産品などを売っている土産物屋で、妻に甘酒を買って帰りました。



まさかこんなに立派な施設とは思わずに行ったので、なんだかすごく得した気分でした。よく行く地域なので、いいスポットを発見しました。

こうしてブログに書くとまるで温泉に入るのがメインのようですが、あくまで「仕事のついで」です(笑)でも仕事も人生も楽しんだもん勝ち!


2010/10/23

奥出雲のそばの名店

明日の仕事の前泊で今日は出雲に来ています。奥出雲おろちループを通過するいつものルートで来たので、途中で横田のそば屋に寄ってランチを食べました。

今日行ったお店は出雲横田駅前にある「あさひ亭」。


注文したのは割子そば。とてもコシがあって美味しかったです。


これで、気になっていた奥出雲のそばの名店4店を全て制覇しました!ほかの3店は以前にブログに掲載した「山県そば」と、「純そば一風庵」、「八川そば」の3店。いずれも春に島根で仕事があったときに立ち寄りました。
 
「純そば一風庵」では1日限定15食の「野の香」を頂きましたが、そばの香りが豊かな味わいでした。




八川そばの「八川山代」は3枚の割子が、それぞれ「わさび」、「山芋」、「きんぴら」と違った味を楽しめました。




いずれのお店もコシがあって本当に美味しいそばを頂けますが、個人的にしいて1番を決めるなら「山県そば」が気に入りました。ただ、どのお店も松江市内などで観光客で賑わうお店よりもおそらくレベルは高いと思います。

奥出雲横田町周辺は隠れたそばの聖地です。
 

2010/10/19

びんご安心相続ネットワーク 第5回勉強会

私が代表を務めさせて頂いている「びんご安心相続ネットワーク」の勉強会が昨晩ありました。

このネットワーク組織は昨年末に発足し、今年2月から隔月で勉強会を開催しています。メンバーの知識およびスキルの共有・向上を目的とした勉強会ですが、オープン形式で開催しているので、メンバー以外の人でも自由に参加頂いています。昨日もツイッターで知り合った生命保険会社の方がご同僚の方と一緒に参加してくれました。

第5回となる勉強会は、社労士の先生を講師に招いて「遺族年金の概要」というテーマでご講義頂きました。

遺族基礎年金と遺族厚生年金について、「この場合は誰に支給されるか?」というケーススタディを中心に話をして頂きましたが、私もFPの学習等である程度基本的なことは分かっているつもりでいましたが、テキストには載っていないような事例になると首をひねることも多く、大変勉強になりました。

やっぱり実務家の方の知識はすごいし、具体的な事例で示してくれたのが分かりやすくてよかったです。また、この勉強会のいいところは、参加しているメンバーも税理士、司法書士、行政書士、社労士といった専門家の方ばかりなので、質疑応答のレベルも高く、それを聞いているだけでも勉強になることです。

こうして学ぶ機会があることは本当にありがたくて楽しいことです。次回は12月ですが、また次回も楽しみです。
 

2010/10/17

少子高齢化と賃貸経営

今日はローズコムで開催された「賃貸経営&高齢者専用賃貸住宅セミナー」に参加してきました。
 
第1部は「プロが行う賃貸経営ノウハウ教えます」というタイトルで、日本管理センター(株)社長の武藤氏がご講演されました。
 
人口減少により賃貸経営も当然これからは厳しくなっていくことが予想されますが、単身世帯、夫婦二人世帯は2025年くらいまでは増加するそうです。そこでポイントになるのが「立地」。1等地であれば一般賃貸でも十分マーケットはあるということでした。もちろん、「立地」のほかにも「間取り」、「設備」、「竣工時期」、「駐車場台数」といった要素(賃貸住宅5大要件)もありますが。

では1等地でないと賃貸住宅は無理かというとそうではなく、2等地以下でも高齢者専用賃貸住宅であれば適している場合もあるとのことでした。少子高齢化の中で、今後は今まで避けてきた高齢者マーケットを取りこんでいかないと厳しいのは目に見えており、高齢者専用賃貸住宅も注目されつつあります。その高齢者専用賃貸住宅を建てる際のポイントや、高専賃の一括借上システム「ふるさぽ」の仕組みなどもご紹介頂きました。

第2部は「備後地域における賃貸住宅の今後」というテーマで、日頃からお世話になっている(財)日本賃貸住宅管理協会理事 中国ブロック長の高橋氏がご講演されました。
 
高橋氏も人口減少トレンドの中で、今までとこれからとでは環境がまったく違うということを強調されていました。

その上で、賃貸経営者はまさに「経営者」の意識を持つべきということをおっしゃっていたのが印象的でした。経営努力を続けるか怠るかで入居率(=収益)に大きな差がつくということです。

当たり前と言えば当たり前ですが、以前は「オーナー」でいるだけで儲かった時代もあったのでしょう。そこから意識改革できない、経営者になれないオーナーには今後は厳しいのかもしれません。

第3部は「個別相談会」ということで、実は今日私がこのセミナーに参加したのも第3部の相談員をするためだったのですが、残念ながら今日は私の出番はありませんでした・・・

でも第1部、第2部でとても勉強になるお話が聞けたのでとても有意義なセミナーでした。
 

2010/10/15

大学の先輩

一昨日、一通のメールが突然届きました。見覚えのないアドレスでしたが、読んでみると広島のFPの方で大学の同じ学科の先輩でもある方からでした。ネットサーフィンをしていて私を見つけ、共通点があったので連絡をくださったということでした。

そこで、「金曜日にちょうど広島に行くのでお会いできませんか?」と返信したら、快くOKしてくださり、今日広島駅でお会いしてきました。

初対面でしたがすごく感じのいい方で話しやすく、1時間ほどでしたがお互いの仕事のことについて色々とお話ができました。

なんと火曜日に参加したFP協会広島支部のセミナーにその方も参加されていたそうで、そのときは同じ部屋にいながら一言も言葉を交わすことはなかったのに、今日こうして喫茶店でコーヒーを飲みながら話をすることになったのだから、ご縁とは本当に不思議なものです。大学つながりのご縁も今まであまりなかったので嬉しかったです。
 

2010/10/13

FPの課題


昨日は広島市内でFP協会広島支部主催の「登録相談員研修」というものを受講してきました。

内容はFPとして相談を受けるときの心構えや注意点、マナーといったことで、FP協会が作成したガイドラインに沿っての解説でした。
 
受講して思ったこと、というか以前から感じていたことですが、FPが行う「ライフプランニング」には基本となる分析手法やフレームワーク、あるいは体系立てられた理論というのが欠けているような気がします。

この業界に入る前はB to Bのビジネスの世界にいましたが、たとえば企業の財務分析であれば、基本的な理論や分析の指標(ROA、ROE、PERなどなど)があります。

またマネージメントの分析や問題解決においても、学者やコンサルティングファームが考案したフレームワーク(4P、3C、SWOT、5-Forces、MECEなどなど)があります。
 
しかし、FPの世界にはこういった思考ツール、分析ツールが確立されておらず、参考となるような体系的な文献も私は知りません。

昨日の研修も「言葉遣いに気を付けましょう」、「相談者の話をしっかり聞いて問題点を正確に把握しましょう」といった話が多かったですが(それはそれで大事なことで参考にはなるのですが)、その先の話はありませんでした。

もちろん、企業経営と比べれば家計というのはある意味単純ですし、逆に各家庭の状況によって課題やリスク、目的が全く違うという側面があるので難しいところもあります。
 
しかし、FPをプロフェッショナルの業として一般の人に認知してもらうためには、FPとしての問題解決理論、分析手法というものがあるべきではないかとも思います。

FPはよく「医者」にたとえますが(FP協会は「家計のホームドクター®」で登録商標を取っています)、医者も当然患者の症状に応じて診察する項目や手順が基本的な理論としてあるはずです。その上に「経験」や独自の「勘」が加わって名医が生れるのだと思います。

貯蓄好きでとにかく節約と貯蓄を勧めるFP、投資好きで積極投資を勧めるFP、保険はとにかく保険料を安くすべきと考えて「このような可能性は低いから」としきりに保障削減を勧めるFP、色々なFPがいると思いますし、それはそれでいいと思いますが、基本はファクトベースでロジカルに思考・分析することだと思うので、「ロジカルシンキング」や「問題解決能力」もFPとして習得すべきスキルだと思います。

そのあたりも協会に期待したいところですが、まずは自分自身がもっと精進しなければいけません。。
 

2010/10/12

高知~道後 三世代の旅(2)

高知から松山まで高速道路で約2時間。道後に着いたのは18時頃で、すっかり暗くなっていました。道後温泉の駐車場に車を停めると、ホテル・旅館が立ち並ぶ坂道を歩いて、「山の手ガーデンプレイス」へ。


ここのカフェレストラン「山の手マリアージュガーデン」は、去年松山に講演に来たときに、道後温泉に入るついでにコーヒーを飲みに来たお店。とても雰囲気がよくてこんどは家族を連れて来てあげたいと思っていたので、夕食はこのお店をセレクトしました(ちなみに去年来たときは「山の手ガーデンプレイス」ではなく「ぎやまんの庭」でしたが変わったみたいです)。

 


この週末は気温が高く、夜でもまだ肌寒くもなかったので、テラス席のテーブルにしました。ライトアップされた庭を眺めながら夜風にあたっているとリゾートにいるような気分です。



料理が運ばれてくるまでの間は息子が退屈するので庭を散歩してみたりしました。途中のSAから電話して一番奥のテラス席を予約しておいたので、息子が動き回りやすくてよかったです。



自分が注文したのは「季節野菜のジェノベーゼ 生ハム添え」。野菜も生ハムもたっぷりで美味しかったです(セットで注文したガーリクトーストとコーヒーも美味しかった!)。妻や妻の母も、お店の雰囲気も料理も気に入った様子でした。


夕食の後は今回の旅の締めくくりで道後温泉本館へ。言わずと知れた日本書紀にも登場するという日本最古の温泉です。この本館の建物は明治時代に建てられたものですが、映画「千と千尋の神隠し」に登場する油屋も、この建物をモデルの1つにしたと言われていたと思います。



入浴後は初めて「又新殿」(皇室専用の湯殿)の見学もしました。写真撮影は禁止ですが、最高級御影石でできた浴槽や玉座、そしてなんとトイレ(畳敷きで便器は輪島塗りの和式)まで見ることができました。天皇の利用は過去5回で、ここ55年間は利用がないそうです。「又新殿」の見学の後は、3階にある「坊っちゃんの間」も見学させてもらいました。



今回はおじいちゃん、おばあちゃんが一緒だったこともあり、息子も特に楽しかった様子でした。こんな機会もそう多くあるわけではないので、この思い出が長く記憶に残ればいいのになぁと思います。おじいちゃん、おばあちゃんも孫と一緒に旅行できて楽しそうでした。

2010/10/11

高知~道後 三世代の旅(1)

昨日は運動会が終わるとすぐにレンタカーで高知へと向かいました。息子、自分たち夫婦、妻の両親と三世代での旅行。本当は朝に出発する予定だったけど、運動会が雨で1日ずれたために出発が午後になり、高知に到着したのは16時半頃でした。


観光する時間もないので「ひろめ市場」に向かい、市場内のお店を見て歩いた後に少し早目の夕食を食べることに。まだ17時頃でしたが座席は満席で、しばらく待ってなんとか席を確保することができました。




今回は人気店「明神丸」の「特製タタキ定食」を食べました。通常のタレで食べるタタキと、新鮮だからこそ味わえるという塩タタキの両方が楽しめる定食です。去年来たときは初鰹の季節でしたが、今回はちょうど戻り鰹の季節。たまたま鰹の美味しい季節に高知に来ることができました。目の前で藁焼きしたタタキを食べられるので、とても香ばしくて美味しかったです。



食事を終えるとそのまま宿泊先のサザンシティホテルに向かい、ホテルでゆっくりと過ごしました。息子は3歳のくせにホテルが大好きで、今回は隣の部屋におじいちゃん、おばあちゃんがいたこともあり、部屋を行ったり来たりしながら楽しんでいました。
 
そして今朝は早めにチェックアウトして桂浜へ。開館時間の9時に龍馬記念館に行き、その後で龍馬像の前で記念写真を撮り、桂浜で石を拾って遊びました。9時の時点では駐車場もまだ空いていましたが、10時頃になるとすでに車の列ができていました。大河ドラマ特需はすごいですね。。




昼食を食べた後は、香美市にある「アンパンマンミュージアム」にも行ってみました。正直あまり期待せずに行ったのですが、息子にとってはとても楽しかったみたいです。ごきげんで遊んでいました。お土産売り場では一悶着ありましたが・・・




2010/10/10

はじめての運動会で得た成長


今年から保育園に入った息子にとっては初めての運動会。あいにく昨日は雨で中止になってしまったけど、今日は晴れて絶好の運動会日和。今日に変更になったせいでうちの両親は来ることができなかったけど、京都から来た妻の両親と一緒に観に行った。
 
最近は競走をさせずに全員手をつないで走るような保育園や学校もあるようだけど、通っている保育園は徒競走もあるし、リレーもあった。個人的にはそれでいいと思う。競争心を持つこと、努力して勝った人を讃えること、負けて悔しい思いをしたら次また頑張ること、そういうことを経験させるのも大切な教育だと思うからだ。勝つことが全てではないことも、勝負を経験させるからこそ教えられることだと思う。
 
3歳の息子も徒競走を走った。3人1組で走る徒競走はある程度レベル別に組分けしているようで、見ていると一番速い子の組に入れてもらったようだった。走るのは自信を持っていた息子が先日、「〇〇ちゃんに負けちゃった。。」とショックを受けていたが、その〇〇ちゃんと同じ組だった。


スタートはフライング気味にいいスタート(?)をきった。しかし、コーナーに差し掛かったところで、おばあちゃんが大きな声で声援を送るとそっちに気を取られてしまい、2人に追い越されてしまった。結果は3位(ビリ)。でも、最後まで一生懸命走ったからよかったと思う。本人は後でおばあちゃんに「走ってるときは静かにしてくれよ。。」と言っていたけれど(笑)


それよりも気になっていたのは、前にもブログに書いた鉄棒。頑張ってなんとかできるようになったのだけど、ここ数日は調子が悪く、最初のジャンプして上にあがるところができなくなってしまっていたらしい。その不安と周囲の期待がプレッシャーになっていたようで、実は今朝も「鉄棒があるから運動会には行かない!」と言って家で泣いていたのだ。

「もしかしたら嫌がってやらないかも・・・」そう思いながら緊張して息子の出番を待った。競技は海賊になって様々な障害物を乗り越えていくというもの。そして一番最初に最大の難関である鉄棒の前回りがある。

いよいよ息子の順番がきて先生に名前を呼ばれると、「はい!」と返事をして鉄棒に向かって走り出した。すると、ここ数日できなかったというのが信じられないくらい、しっかりとジャンプして一人でくるりと前回りをした。




この瞬間、ものすごく感動して目頭が熱くなった。もちろん得意な子にとっては何でもないことである。でも、息子は数週間前に練習を始めたとき、恐怖心で鉄棒に触ろうともしなかった。休日に公園に連れて行って練習させようとすると泣き叫んで嫌がった。そんな状態でスタートした3歳の子どもが、その恐怖心を乗り越え、数時間前は不安とプレッシャーで泣いていたのに、本番ではしっかりやってみせたのだ。親バカではあるけれど、立派なことだと思う。

はじめての運動会を通じて息子は、できない悔しさ、自分の弱さ(恐怖)と向き合うこと、練習の苦労、努力してできたときの喜び、人に認めてもらうことの嬉しさ、友だちを応援し協力すること・・・大切なことを沢山経験できた。そして、確かな成長を得られたと思う。

保育園の先生たちは子どもたち一人ひとりの限界を見極めながら、大きなチャレンジと成功体験を子どもたちにさせてくれた。根気強くチャレンジに付き合い、応援し続けることは大変なことだと思う。逆に子どもたちにとって楽なことをさせる方が、先生たちにとっても楽なはずだ。それでも子どもたちの可能性を信じ、ときには厳しく、でも暖かい目で見守り続けてくれた先生たちに本当に感謝の気持ちで一杯になった。

息子自身もよくやったと思うし、運動会の後はたくさん誉めてあげた。観ている大人にとっても、大きな感動が得られた運動会だった。