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広島県 福山市 尾道市 のFP(ファイナンシャルプランナー)

2008/08/30

アートな1日(後編) 伴天連

広島からの帰りに寄ったのは、西条にある有名(?)な喫茶店『伴天連』。
 
緑に覆われたエントランスに向かって歩くと、
   
 
「伴天連」と刻まれた石板と中国風(?)の石像がお出迎え。
 
 
そしてエントランスをくぐると、丁寧に矢印で道案内。
 
 
でも、よく見ると・・・なんだか恐い。
 
 
案内に従って奥に進んでいくと、こんな標識も。
 
 
さらに、芸術的なオブジェが立ち並び、
 
 
 
   
ようやくお店の入口に辿り着いたかと思えば、
 
 
さらに狭い通路を進んでやっと店内に入ります。
 
 
暗い店内はまるでお化け屋敷で、
 
 
怪しい物音にときどき人の悲鳴が大音量で鳴り響くBGMが流れてます・・・ 
 
  
カウンターにも怪しい人影が・・・(友人です) 
 
  
お手洗いに行くと・・・ 
 
 
ドアには「面会謝絶」の表示。確かにその間は誰とも面会したくないけど。。
 
    
お店はこんな感じだけど、店主は気さくで面白いおばちゃん(「私の写真を撮ると呪うよ」と言われたので写真はありません)。聞けば店を開いたのは昭和37年で、もう45年間もやっているそう。昔は「あの店に行くと人肉を喰われる」とか「生き血を吸われる」といった噂を立てられたという苦労話も聞いた。でも、一方でこの独特のスタイルが話題をよび、TVなどに取り上げられたことによって遠方からのお客さんも絶えないとのこと。最近では「なるトモ!」でたむらけんじが訪れたことで、関西方面からのお客さんが増えたらしい。
  
テーマ型のお店は最近ではどこにでもあるけど、このお店はある意味常識の枠を越えており、お客さんに対する遠慮が全く感じられない我が道を行くとこまで行ったそのスタイルは、ここまでくると称賛に値します。そして、一般的には気味悪いものばかりなのに、何故かなんとも言えない調和を醸し出しているこの独創的なセンスは他人には決して真似できるものではありません。好き放題やっているようで、細部にまで徹底されたこだわりも感じられます。
 
でも、このお店が人気店として長く続いているのは、やっぱりおばちゃんの人柄と独特のホスピタリティがあるからだと思います。遠慮のないしゃべりっぷりで変なことを言ったりもするけど、すごく気さくで会話上手。お客さんもおばちゃんとの会話を楽しんでいるようでした。だからこそ、リピーターや新たな口コミを呼んで、お客さんが絶えないのでしょう(これで、お店の人が無口で本当に怪しい人だったらさすがに人は来ないと思う・・・)。
 
飲み物の味などは別にして(笑)、とにかく強烈で素敵なお店でした。
 
 
伴天連(ばてれん)
〒739-0023 
広島県東広島市西条町下三永730-97
電話 082-426-0019

アートな1日(前編) ル・コルビュジエ

 
今日は友人と広島県立美術館に『ル・コルビュジエ 光の遺産』という特別展を観に行ってきた。1級建築士のこの友人に教えてもらうまではル・コルビュジエという人を知らなかったけど、フランク・ロイド・ライトとも並び称される近代建築の巨匠らしい。
 
確かに展示されていた写真や建築模型を見るととても興味深く、ロンシャンの礼拝堂マルセイユのユニテ・ダビタシオンなど実際に訪れてみたくなった。
 
そして、コルビュジエの世界を堪能した後は、平和公園へ。
 
これまた知らなかったのだけど、平和記念資料館は日本を代表する建築家である丹下健三氏の設計で、しかもこの建物のピロティは、ル・コルビュジエのマルセイユのユニテ・ダビタシオンに強く影響を受けて作ったものらしい。珍しく、教養のある話を友人から聞いた。
 
【平和祈念資料館】
 
 
【原爆死没者慰霊碑】
 
 
【原爆死没者追悼平和祈念館】
   
【平和祈念館の内部】
 
 
こうして緑がきれいな平和公園を歩いて紙屋町に向かい、昼食はお好み焼きの有名店「よっちゃん」で広島風お好み焼きを食べた。
 
後編へ続く

2008/08/28

もし40年前に・・・

TOPIX(トピックス)とは言わずと知れた東証株価指数ですが、Tokyo Stock Price Indexの略で、東証1部上場全銘柄の時価総額を加重平均した株価指数です。1968年(昭和43年)1月4日の値を基準=100として表しています。

今日の終値は1219.53なので、もし仮に40年前にTOPIXに投資していたら資産が約12倍になっているということになります。また、19年前の1989年12月18日には最高の2,884.80に達しているので、もしこの時点で利益を確定していれば、21年で何もしないで資産が29倍近くになっていたということです。

但し、既に日本は成熟しており、今後は少子高齢化の進行と人口減少が確実になっているので、これからの30年、40年を考えた場合、かつてと同じような成長を期待するのは難しいのが現状だと思います。でも、日本はダメでも、かつての日本と同じようにこれから成長する国があるのであれば、その国に投資することによって上記のように資産を増やすことができるかもしれません。その投資先の候補が今話題のBRICsやVISTA、あるいはMENAといった地域になるのでしょう。

私たちのような若い世代にとっては、老後の社会保障に大きな不安がある一方で、まだ時間はあります。その時間のアドバンテージを最大限有効に活用して、自分たちの将来の生活を守るためには、今後は海外投資が欠かせなくなるのではないかと思っています。

2008/08/23

ラジオ

ライフネット生命の岩瀬さんのブログで紹介されていたインターネットラジオ。
 
IcebergRadio
 
このラジオは知らなかったので、さっそくサイトに行ってみて、自分の好きな"Piano Jazz"を選んで聴いてみた。そしたら確かにセンスのいい曲ばかり!かなりいい感じです。

持っているPiano JazzのCDは、ほとんどがKeith JarrettとBill Evansなので、この2人ばかり聴いていたけど、ラジオだといろんなピアニストの音楽が楽しめるのもいいです。まだPiano Jazzしか聴いていないけど、他のジャンルも期待できそう。

自分は静まり返った中よりも、心地よいBGMがある方が集中できるので、最近になって焦って取り組んでいる来月の試験に向けた勉強にも、これで集中できるかも。

このラジオ、すっかりお気に入りになりました。

2008/08/19

パパ =

先週、妻が息子(1歳8ヵ月)を連れてスーパーに買い物に行ったときのこと。

お菓子コーナーを見つけた息子は、スナック菓子を指さして「パパ、パパ」と言って手当たり次第に買い物カゴに入れていったらしい。さらに、同じことをアイスクリームコーナーでも・・・

もちろん、そこに自分(パパ)はいないし、野菜コーナーやお肉コーナーではそんなことはない。どうやら、日頃の親の行動をよく見ていて、息子の中では「パパ=お菓子&アイスクリーム」とインプットされてるみたい。。後で妻からその話を聞いて、少し恥ずかしくなった。

こどもの観察力には驚かされます・・・

2008/08/17

大文字 五山送り火

京都で8月16日といえば、祇園祭と並ぶ夏の風物詩である「五山送り火」。昨晩は夕食後に妻の実家から近い嵐山に送り火を見に出かけた。実は五山送り火も京都に住んでいた頃には見たことがなくて、これが初めて。 

東山如意ケ嶽の「大文字」がもっともよく知られているけれど、そのほかに金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」、松ヶ崎西山(万灯籠山)・東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」、嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」がある(だから五山送り火)。その起源については色々と俗説があるようだけど、確実なことは分かっていないそう。  
 
嵐山から見えるのは「大文字」と「鳥居形」の2つ。まず最初に見えたのは20時ちょうどに点火した「大文字」で、少し遠いけど渡月橋から見ることができた。 
 
 
そして「鳥居形」は20時20分に点火。こっちは大きく、きれいに見えた。
 
   
渡月橋の下では灯籠流しもしていて、川岸ではたくさんの人が緩やかに流れる灯籠の灯りを眺めていた。
  
 
 
今回の京都滞在は初めて尽くしで、京都の夏を堪能できた!

2008/08/15

清水寺 千日詣り


昨夜は妻と二人で清水寺の千日詣りに行ってきた。千日詣りとは、観音様の最大の功徳日で、一日のお詣りで千日詣ったと同じご利益が授かるとされているそう。阪急河原町駅から四条大橋を渡り、八坂神社、円山公園を抜けていくいつものコースを歩いたが、先日の比叡山とは違って、とても蒸し暑く、清水寺に着くころには汗でびっしょりになった。
 
清水寺の夜間拝観はこれが二度目で、京都に住んでいたときに一度、桜の季節に夜桜を見に来たことがあった。でも、二度目とはいえ、やっぱり夜は昼間とは違った魅力があり、うっすらとした灯りに照らされた清水寺の姿はとても壮麗で印象的だった(さすが世界遺産!)。清水の舞台からは京都タワーもきれいに見えた。

 
 
 
 
それに、春(桜)や秋(紅葉)の時期に比べると観光客も少なく、暑ささえ我慢すれば、少しゆったりと楽しめた。せっかく千日分のご利益が授かるありがたい日なので、「商売繁盛」の大黒様(の小さな置物)を購入した。これで、今後は商売繁盛間違いなし!?
 
【八坂神社】
 
 
【鴨川沿いの川床】
 
 
【四条河原町】 
 
 
河原町から阪急に乗ると、2駅目の大宮で一旦電車を降りて、新撰組に所縁のある壬生寺の万灯供養会に寄ってみた。壬生寺も以前住んでいたマンションから比較的近かったので、自転車でよく近くを走ったりはしていたけど、通り過ぎるだけで、実際に境内に入るのは今回が初めて。時間が遅かったからか、自分たちの他には2、3人しかおらず静かだったけど、本堂に掲げられた1000個以上の灯籠はとても綺麗で圧巻だった。
 
 

2008/08/12

比叡山延暦寺


昨晩は8月11日~15日まで行われている比叡山延暦寺のライトアップに出掛けてきた。

「比叡山延暦寺は、今から凡そ1200年前伝教大師最澄上人が都の東北である鬼門を護り、万民豊楽を祈って根本中堂に不滅の法灯を掲げ、以来幾万の高徳名僧が三塔(東塔、西塔、横川)十六谷の三千の堂舎に籠って血のにじむ修行を重ねて来られた霊山であります。就中、法然上人、親鸞上人、栄西禅師、道元禅師、日蓮上人、真盛上人、智証大師、良忍上人等の各宗を開かれた宗教的偉人が続々輩出された我国仏教の根本の道場であります。」(「比叡山延暦寺 諸堂巡拝券」より)

織田信長に焼き払われたことでも有名な比叡山だけど、京都に住んでいた頃も行ったことがなく、これが初めての参拝。行ってみると標高848mの山の上にあるだけあって、蒸し暑い下界(京都の街中)とは違ってかなり涼しく、何となく霊的なパワーを感じさせるような空気が漂っていた。
 
 
 
その中で灯りに照らされたお堂はとても美しく、天台声明(経典のことば等に節回しをつけて唱える仏教音楽)の独特な旋律とお香の香りが厳かで清廉な雰囲気を引き立てていて、なんだか自分の中の煩悩がすーっと抜け去っていくような気分になった(実際は沢山残っているけど・・・)。
 
 
 
 
 
そして、驚いたのは大講堂からジャズが聞こえてきたこと。生演奏ではなくて録音だけど、お寺で聴くジャズは新鮮で、でも厳かな雰囲気にも調和していて心地よかった。
  
 
 
実は比叡山を登る途中、狭い山道でバスとすれ違う際に、うっかりガードレールで車のボディを擦ってしまい、かなりショックを受けていたのだけれど、延暦寺のライトアップは想像してた以上に感動的で、わざわざ行った甲斐があった。そして、車のことは、自分に注意を促す天の声だと思うことにした・・・
 
帰りは慎重に運転しながら、展望台から琵琶湖周辺の夜景を楽しんで帰った。
 
 
自分も『一隅を照らす』人間を目指そう! 
  
比叡山延暦寺HP http://www.hieizan.or.jp/

2008/08/05

マイクロソフトでは出会えなかった天職



最近、図書館で借りた本の中で感動したのがこの本。マイクロソフトのエグゼクティブから、社会起業家(Social Entrepreneur)に転身したJohn Wood氏の著書で、原題は"Leaving Microsoft to Change the World: An Entrepreneur's Odyssey to Educate the World's Chiledren"。
 
休暇を取って訪れたネパールで、たまたま立ち寄った現地の学校の図書館にわずか数冊の本しかないこと(しかも旅行者が残していった大人向けの小説や旅行ガイドばかり)に衝撃を受けた著者は、校長先生に「本を持って帰ってくる」ことを約束し、ネパールの学校に本を届ける活動を始めます。そして、ついにはマイクロソフトの重役という地位も名誉も多額の報酬も捨てて、世界中の途上国に学校や図書館をつくるNPO(Room to Read)を立ち上げます。Room to ReadのHPによると、現在までに世界中の途上国に5,100以上の図書館を設立しており、たった一人が起こした決断と行動が、まさに「世界を変える」(Change the World)までに至ったと言えます。
 
「最悪の選択肢は、何もしないこと」
 
「人生で満足させなければならない相手は自分自身だけ。
自分が正しいと思うことをして、その気持ちに正直になればいい。」

John Woodの決断と行動からは、まさに「行動することの大切さ」を教えられ、仕事や人生において大切なことは何なのかということを考えさせられます。そして、途上国の子供たちの勉強に対する熱意からは、日本に生まれて当然のように勉強する機会が与えられていることがいかに恵まれていることなのかということを実感させられます(もっと若いときに気付いていればよかったのですが・・・)。
いつか息子にも読ませたい本です。

2008/08/03

自転車事故

1日に自転車同士が衝突し、そのうち1台に乗っていた女性が死亡するというニュースがありました。女性が横断歩道を渡ろうとしたところを、車道を走ってきた大学生が信号を無視して衝突したとみられ、警察は重過失致死の疑いで調べているようです。

自転車は免許が必要なく、子供のときから気軽に乗っている乗り物ですが、このように死亡事故になることもあります。その場合、自動車と同様、刑事的に重過失致死傷罪などに問われたり、民事的にも損害賠償請求を受ける可能性があります。実際に、自転車事故で数百万円から数千万円の損害賠償命令が出た事例は少なくありません。

自動車であれば自賠責保険への加入が義務付けられており、またほとんどの人が任意保険にも加入しています。しかし、自転車の場合は強制保険はなく、対応する保険に加入していない人が事故を起こして損害賠償責任を負った場合は、多額の賠償金を全額自己負担することになります。

普段、何気なく乗っている自転車ですが、そのリスクについてよく認識し、まずは安全運転を心掛け、できれば万一に備えて個人賠償責任保険などに加入しておいた方がよいと思います。個人賠償責任保険であれば、自動車保険の特約などで付加することによって、手頃な保険料で、(自転車事故を含む)日常生活における偶然の事故による賠償費用が補償されます。保険会社にもよりますが、年間1,000円~2,000円程度の保険料で、1億円~無制限といった大きな補償が付き、示談交渉サービスなどが付いている場合もあります(詳しくは保険会社あるいは代理店にご確認ください)。

普段、気にしていないところにもリスクは潜んでいるものです。

2008/08/01

英国留学記(3) ボーンマス

ロンドンで一泊した翌日、ヴィクトリア駅近くのコーチ乗り場からNational Expressのコーチ(長距離バス)に乗った。ロンドンから留学の目的地であるボーンマスまでは約3時間。高速道路を走る道中は、英国らしい牧草地帯や田園風景が見えて気分が高まる。

ボーンマスは英国南部ドーセット州にある海に面した街で、タイタニック号が出航したサウザンプトンに近い。日本では知名度が低くてガイドブックにもほとんど情報が載っていないけど、英国内ではリゾート地として通っており、政党の党大会も開催されたりしている。また、語学学校が数多くあり、世界各国から留学生が集まってきている。小さな街なのでロンドンのような刺激はないけど、街の中心にはきれいなビーチや公園があってのんびり過ごすにはいいところ。



ちなみにBournemouth Tourismのサイトを覗いてみたところ、『ボーンマスが英国で最も幸せな町に選ばれた』という記事があった。First Direct銀行が行った調査の結果らしく、理由として以下のようなことが挙げられていた。

・7マイルにわたるゴールデン・ビーチ
・お店やレストランが立ち並び賑やかで国際的な中心街
・劇場やナイトスポット
・受賞歴のある庭園
・幅広いスポーツ
・田舎で町が森林に囲まれている環境

コーチがボーンマスに到着すると、タクシーに乗り換えてホームステイ先に向かった。ホストファーザーのマイクは50代独身(バツイチ)で、自分の他にスウェーデン人とスイス人の留学生もホームステイしていた。鼻息が荒く、見た目も少々イカついマイクは第一印象は少しこわかったけど、話をするとすぐにいい人だとわかった。

こうして「英国で最も幸せな町」での生活が始まった。