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広島県 福山市 尾道市 のFP(ファイナンシャルプランナー)

2008/05/31

独立

今月で保険会社での1年間の研修期間が満了ということで、昨日が最終出勤日だった。夜には送別会を開いて頂き、支社の皆さんと楽しく飲んで盛り上がった。でも、盛り上がり過ぎた反動からか、ワイン数杯しか飲まなかったはずなのに、帰る頃にはかなり気持ち悪くなり、家に帰ってからせっかく食べたものを全部トイレに流した・・・

というわけで、明日からめでたく(?)独立することになる。変革期にある業界をとりまく環境は今後間違いなく厳しくなると思う。でも、厳しい変化が起きるときには、必ずどこかにチャンスも生まれる(ハズ)。特に新しく参入する者にとっては、過去の実績と既得権益を持った者が強さを発揮する変化のない安定した状態よりも、「これまでのやり方」が通用しなくなる大変化の時代の方がチャンスが生まれやすい(ハズ)。
また、この業界にはまだまだ過去から続いてきた問題点や足りない部分があることも分かってきた。ということは「業界の常識」や「過去のしきたり」にとらわれず、正しいことを正しくやっていれば、きっと明るい未来が開けてくる(ハズ)・・・
「ハズ」が本当に当たっているかどうかは分からないけど、少なくともそういう希望と以下に掲げる思いを持って、一歩ずつ前進していきたい!

☆保険の持つ意味、価値を知ってもらいたい
保険は相互扶助の精神から生まれた金融商品であり、他の金融商品にはない意味や価値がある。保険が持つ本来の意味や価値を少しでも多くの人に知ってもらいたい。

☆ニーズに合った保険を納得して選んでもらいたい
保険には多くの商品があり、その中からニーズに合った商品を選ぶことが大切。コンサルティングを通じて、お客様自身が納得して保険を選んで頂きたい。

☆保険に対するネガティブなイメージを払拭したい
残念ながら一般的に保険に対するイメージは良いとはいえないのが事実だが、公正な情報提供とお客様本位の活動を通じて、少しでもネガティブなイメージを払拭したい。

☆保険に限らず、お客様の生活設計のお役に立ちたい
保険に限らず、資産設計や社会保障制度など生活に関わる情報提供や、ライフプランニングのお手伝い等を通じて、「生活設計のコンシェルジュ」としてお客様のお役に立ちたい。

☆長期的にお客様から信頼される存在になりたい
お客様の信頼こそが仕事の成果と考え、Clients First(お客様第一)の精神を貫き、長期にわたってお客様から信頼される存在になりたい。

以上

2008/05/25

旅行記 マルタ共和国(3)


去年紹介したマルタの続編。
 
マルタはシチリア島(イタリア)の南に浮かぶ小さな島国。16世紀にロードス島を追われた聖ヨハネ騎士団が所領とし、その後マルタ騎士団としてオスマン・トルコ軍と壮絶な戦いを演じ、歴史に残るレパントの海戦にもマルタ騎士団の艦隊が参加したことで有名。

 
その後、1798年にはエジプト遠征に向かうナポレオン軍がマルタを占拠したが、1800年にはこんどは英国軍がフランス軍を破り1814年にマルタを英国領とした。そして、1964年になって独立を果たしたという歴史がある。2004年にはEUに正式加盟し、今年(2008年)からはユーロも導入した。現在の人口は約40万人で、公用語はマルタ語と英語。というのがマルタの概要。

 
マルタ滞在中に宿泊したのは首都ヴァレッタにあるCastille Hotel(カスティーユ・ホテル)。16世紀の名家の邸宅を改装したホテルで、狭いロビーなどには騎士団の時代の名残が感じられます。部屋は質素で狭かったですが。。
     



最上階にはレストランがあり、テラスに出るとグランド・ハーバーを見渡す最高の眺め。毎朝、このテラスで朝食を食べるのが楽しみでした。





一度だけ夕食も食べましたが、日が落ちて街の灯がともり始めた頃も雰囲気があってよかったです。



とにかくマルタの街はどこを歩いても、何を見てもきれいで情緒がありました。イタリアの主要都市のような人と車の喧騒のようなものもありませんし。
    
 


路上の花屋やたまたま入った小さなピッツェリアにもヨーロッパらしい味わいがありました。
 



1837年創業の老舗カフェはお店自体はこじんまりとしているけど、伝統を感じさせる風格があり、店内のアーチ状の天井には美しい絵が描かれていて圧巻でした。ただし、スウィーツの味の方はちょっと甘過ぎる感じでした(海外ではそういうこと多いですが)。



入ってないから分からないけど、たぶん営業している映画館。「ニューシネマパラダイス」を思い出すようなレトロな雰囲気が漂っていました。入ってみればよかったかも。


歴史地区のヴァレッタは夜になると人影もまばらになって本当に静かです。でも静けさの中で照明に照らされた中世の建築物は昼間にも増して美しく、とても印象的でした。
 



マルタは今までに行った国の中でも特に印象深い国の一つで、お勧めの旅行先です。
 

2008/05/22

保険料取り過ぎ・・・

損保大手6社が、取り過ぎた保険料の総額が最終的に298億円に達する見通しと発表しました。取り過ぎの契約件数は6社合わせて約133万件の見込みとのこと。ものすごい件数と金額です。残念ながら、これでまた保険に対する不信感が高まるのでしょう。。

新聞報道によると、会見した保険会社幹部は取り過ぎの原因を「保険商品が複雑化し、(顧客への)説明が不十分だった。」などと説明したようです。「保険商品が複雑化した」のではなく、「保険会社が保険商品を複雑化させた」という方が正しいと思いますが。そして、その根本には契約を取ることにばかり集中してきた保険会社の構造、体質があるように思います。

また、もう一つの問題として代理店の問題もあると思います。残念ながら知識、業務能力、プロ意識が十分でない代理店もいるようです。先日、妻の実家で火災保険の証券を見せてもらったら、実際は鉄骨なのに証券では木骨になっていました。建築確認書や登記簿謄本を見ても、もちろん鉄骨です。契約者も間違いなく鉄骨と認識していて、木骨と勘違いしていたわけではありません。なのに何故このようなことになっていたのかは分かりませんが、ちゃんと構造を確認していないことは明らかです。ちなみにこれもまさに保険料の取り過ぎに該当するので、取り過ぎの分はちゃんと戻ってきました。

と、保険会社や代理店を批判するようなことを書いてしまいましたが、自分自身も紛れもない代理店であり、一般の人から見れば同じ不信の対象です。自分が保険に対する信頼を損なうことにならないように気を付け、少しでも信頼を回復するような仕事をしなければなりません。立場上は保険会社の代理店ですが、気持ちの上では顧客の購買代理人という意識を持ち、Clients First(顧客第一)を徹底したいと思います!

2008/05/18

ブジカエル

プロフィールの写真を換えてみた。理由はないけど、なんとなく気分転換に。写真はマルタの首都ヴァレッタで、写っているのは「ブジカエル君」という名のカエルの縫いぐるみ。海外営業の仕事をしていた頃に、妻が出張のお守りとして作ってくれたもの。

マルタに行ったときは一人旅だったので、自分が写っている写真は一枚もなく、風景のみかブジカエル君の写真ばかりで、アルバムを見ると、まるでこのカエルが旅行してきたみたいだ。旅行中に携帯で写真を送ったら、ガチャピンみたいに等身大の縫いぐるみを想像してびっくりした人がいたけど、当然ながらそんなわけはなく、遠近感でそう見えるだけで実際の身長は5cm程度。

気付けばもう1年以上ブジカエル君と海外に出かけていないけど、今は毎日車の助手席から、独特のキモカワイイ顔で運転を見守ってくれている大切な相棒だ。

2008/05/17

おもちゃ王国

今日は朝から妻が作ったお弁当を持って出掛けた。行き先は岡山県玉野市にある「おもちゃ王国」。

ETCの通勤割引の時間帯をねらって早めに出発したので、10時の開園ぴったりに到着。園内に入ると、メリーゴーランドやゴーカートといった乗り物や、滑り台などの屋外遊具、ダイヤブロックやプラレールなど子供に人気のおもちゃが揃ったパビリオンなど、そこはまさに子供のパラダイス。

一方、自分の目に最初に飛び込んできたのはホットドッグの売店。早起きしたから朝食も早かったし、ちょうど小腹が空いてきたので「まずは腹ごしらえ・・・」と思ったけど、あえなく妻から却下された・・・「自分のことよりまず息子を遊ばせてあげなさい」ということと、「私がお弁当を作ってきたのに、そんなものを食べるわけぇ?」というプレッシャーを感じたので、賢明な自分は抵抗せず指示に従う。

気を取り直して息子と園内を巡ると、息子は大興奮。「おぉー」と声をあげながら、次々とおもちゃで遊ぶ。ダイヤブロックのウルトラマンも気に入った様子。



途中、妻が愛情を込めて作ってくれたお弁当のランチタイムをはさんで、またおもちゃで遊ぶ。メリーゴーランドにも喜んで乗った。そして大人気のキャラクター「しまじろう」が登場!ここで興奮の絶頂に・・・と思いきや、眠たくなってしまったのか機嫌が悪くなって泣き出してしまった。。仕方なく、しまじろうとの写真撮影はあきらめて授乳室へ。



そして授乳室から出てきたときには爆睡。なので、ここでおもちゃ王国を後にして、帰りに王子ヶ岳と鷲羽山に立ち寄った。天気が良かったので景色もきれいに見えたし、このときには息子もまたゴキゲンに戻ってはしゃいでいた。
 
【王子ヶ岳】
【鷲羽山】


近場だけど丸一日旅行気分で楽しく過ごせた一日だった。

2008/05/16

海外旅行保険

そろそろ夏休みの予定で海外旅行を計画している人もいると思います。海外旅行中も何が起こるか分からないので保険が欠かせませんが、一般的に海外旅行保険がカバーする主な内容には以下のようなリスクがあります。

1. 死亡
2. 病気・ケガの治療費
3. 救援者の費用
4. 携行品の損害
5. 賠償責任

※この他にも航空機の遅延による費用や弁護士費用など様々な特約があります。

この中で特に注意が必要と思われるのは、2の病気・ケガの治療費で、海外で治療を受けた場合、想像を超える費用がかかることがあります。国や地域にもよりますが旅行中に急性盲腸炎になり3日間ほど入院した場合でも100万円~200万円を超える費用がかかったり、大きな病気・ケガで手術や長期の入院をしたりすると、数百万円~1千万円を超える治療費がかかることもあります。また帰国するときも医療スタッフの付添いが必要になったり、飛行機の中で横になって安静にするために座席を何席も確保することになると、そのコストもかなりの金額になります。

ときどき「クレジットカードに海外旅行保険が付いてるから大丈夫」と言う人もいますが注意が必要です。まず、クレジットカードの種類によっては保険が有効になるためには、旅行代金の支払いにそのカードを利用することなどの条件が付く場合があります。またカードの資料などに「海外旅行保険〇千万円」と書いていてもそれは傷害死亡の保険金額で、その他の保障は付いていなかったり、付いていても病気・ケガの治療については50万円~200万円程度の場合が少なくありません。

カードを複数枚持っていれば治療の保険金は合算されるから大丈夫という意見もありますが(死亡後遺障害は合算されません)、その場合も実際に病院で治療を受けるときに、どのように保険金の支払いを受けられるかということをよく確認しておいたほうがよいと思います。一般の海外旅行保険であれば、キャッシュレスで治療を受けられるサービスが付いていますが、クレジットカード付帯の保険の場合はキャッシュレスのサービスが付いていない場合もあり、その場合は高額な治療費を一旦自分で立て替えなければならないことになります。また複数のカードを持っていてカード会社もバラバラ、引受保険会社もバラバラの場合は、保険金請求等の手間もかなり煩雑になることが予想されます。

まとめると、カード付帯の保険については最低でも次の3つは確認して内容をよく理解しておいた方がよいと思います。

◎カード付帯の保険が適用されるために条件はないか?
◎疾病・傷害の「治療」の保険金額は十分か?
◎キャッシュレスで治療を受けられるサービスが付いているか?

尚、治療費の保険金は十分でなくても、それ以外(1、3、4、5)はそれなりの内容になっている場合もあるので、その場合はカード付帯の上乗せとして、一般の海外旅行保険に入るのも一つの手だと思います。フリープランで必要な内容だけ選択すれば保険料を安く抑えることができます。

いずれにせよ、保険の内容・サービス、請求の手続き等を総合的によく吟味して、安心できる保険を付けて旅行に出掛けることをお勧めします。


Bon voyage!

2008/05/11

ユダヤ人大富豪の教え



『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』(本田健著)を読んだ。金持ちになりたいと思って読んだわけではないけど、多くの書評のとおり良い本で、印象に残る言葉がいくつもあった。

「君が世の中に対して与えたサービスの量と質が、そのまま君の受け取る報酬に等しくなる。(中略)普通の人は『人からもらえるもの』にしか興味がないから金持ちになれない。(中略)花が好きな店の主人は、自分の好きな花で、お客さんをどのように喜ばせようかと考えている。余分にサービスしようとか、きれいにラッピングしてあげようとか、お客が喜ぶサービスを無限に思いつく。お客にいかにたくさん与えられるかを考える。」

「一個人が世界に貢献できることは、ただ一つ、その人が生まれてきた使命に気づき、それを生きることだけだと思う。それには『自分の好きなことをやる』。ただそれだけでいいと思う。好きなことをやっていれば、その人は幸せになる。幸せな人は周りを幸せにするパワーをもつ。表面上は単なる普通のパン屋にすぎない男も、魂をこめて焼くパンで多くの人を幸せにできる。」

「思考が人生を形づくり、感情が人生をコントロールしている。」

「一つのビジネスを成功させるためには、学ぶべきこと、やるべきことが無数にある。成功するためには、それを全部学ばなければならない。そのうち80%を学んでも平均的な成功しかできない。野球選手も、10回の打席のうち3回ヒットを打つ人間は2回ヒットを打つ人間の20、30倍稼ぐ。(中略)成功したければ、いい加減な準備では不可能だ。最後のつめのほんの数パーセントが普通と大成功の差を生むのだから。」

「決断に関して、普通の人が理解していないことがある。よく決断は先延ばしにしようという人がいる。あとでゆっくり決断しようというタイプだ。でも、その人はよく見ると大きな決断を知らずにやっている。それは『今は決断しないでおこう』という決断だ。これが、人生で最も大きい落とし穴の一つだ。」

「普通の人は、間違った決断を恐れ、何も決めない。成功する人は、間違うリスクを冒すことが、いちばんリスクが少ないと知っている。」

「失敗とは、あきらめてしまったときにのみ起こる現実。(中略)失敗は未来に絶望したときと、過去の体験を無駄だったと判断したときに確定する。」

「人生で起こることはすべて中立であって、良いことも悪いこともない。(中略)人生でツキを良くしたいと願う者の多くが、心構えが違っているので、ツキのない人生を送っている。(中略)一方、ツキの良い人間とは『自分はツキが良い』と信じていて、『ツキが良くなりたい』とは考えていない。(中略)『悪いことが起こりませんように』と恐怖の中で生活していくか、あるいは『私のもとに来るものはすべてベストなんだ。だから、すべてを受けとめよう』という態度で生きるかでは、心の平安がまったく違ってしまう。」

シンプルだけど深い言葉の数々。覚えておきたい。

2008/05/07

平等院


GWは大半を京都で過ごした。以前に5年間京都に住んでいたこともあり、京都に行っても観光地に行くことはほとんどないのだけど、 今回はわざわざ観光客が多いこの時期に2つの世界文化遺産に行ってみた。

1つは上の写真の平等院。実は一度も訪れたことがなく、10円玉の図柄にもなっている鳳凰堂を以前から一度観てみたいと思っていた。その念願がかなったわけだけど、実際に観てみるとなんか思い描いていたよりも小じんまりしていた・・・鳳凰堂の前の池ももっと大きくて、もう少し遠目から左右対称の美しい鳳凰堂が眺められるのかと思ってたし。もちろん勝手な思い込みなので悪いのは平等院ではなく自分なのだけど。でも建築の美しさと歴史を感じさせる佇まいは世界遺産にふさわしいものだった。

もう1つは週末の散歩や海外からの来客のアテンドで何度も訪れた清水寺。妻と散歩で行ったときには拝観料の必要な境内には入らず手前で引き返し、来客のアテンドのときには土産物屋で外国人に説明するフリをしながら自分がお菓子の試食をパクつくのを楽しみにしていた思い出深いお寺だ。

この日は妻と二人で出かけたので、烏丸で阪急電車を降り、以前住んでいたマンションの目の前にあるインド料理屋でまずランチ。ここのナンは最高においしい。残念ながら仲良くなったインド人のおじさんはいなかったけど、懐かしい味に満足した。



ランチを終えると、そのまま四条通りを横切って八坂神社を通り過ぎ、清水寺へ。ところが以前は何ともなかった道のりが思った以上にキツイ・・・観光客でごった返す土産物屋で試食にありつく元気もなく、清水寺に到着する頃にはヘトヘトに。例によって境内には入らず引き返したけど、帰り道ではさらに足取りが重くなり、円山公園を抜ける頃には足が痛くて気力も喪失。妻に笑われながらもなんとか四条通りのドトールにたどり着き、アイスラテを飲んで生き返ったけど、足が棒になるということがどういうことか初めて分かった。運動不足というのは恐ろしい。以前は京都駅から銀閣寺まで歩いていたのに・・・

というわけで比較的充実したGWだった。