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2008/07/23

英国留学記(2) 入国初日


※カメラの設定ミスで日付が94年になっているけど、実際は99年。あと、写真はフィルム写真のスキャン画像なので画質が悪いです。

日本出発から24時間以上かかって、ようやくロンドン・ヒースロー空港に到着。飛行機を降りると人の流れに従って入国審査へ。英国の入国審査は厳しいと聞いていたけど、確かに留学の証明書を見せても、色々としつこく質問された。ちなみに、同じ飛行機で到着した25、26歳(ぐらいだったと思う)の日本人留学生は、「なんでその歳で今さら留学なんかするんだ?」と聞かれたらしい。余計なお世話だ。

その入国審査もクリアし、荷物をピックアップしたら、いよいよ到着ゲートを抜ける。そして、ロンドン市内に向かうべく地下鉄の駅へと歩くが、これがなかなかたどり着かない。ヒースロー空港は広く、自分は人並み外れた方向オンチ。デカいスーツケースと辞書やらなんやらでめちゃくちゃ重たくなった旅行カバンを持って空港内をぐるぐると歩き続ける。おそらく最短コースの5倍、いやそれ以上歩いてようやく駅に到着した。留学中に何度も苦しめられることになる「方向オンチ」の威力を最初に実感した瞬間だった。

大英博物館に近い駅で地下鉄を降りると、某有名ガイドブックを片手に徒歩で予約していたホテルへと向かう。が、どう見ても地図どおりの場所に来たのに、そこには自分が予約したホテルはなく、何故かあるのは別のホテル。一瞬焦ったが、よく見ると目の前にあるホテルの名前は自分が予約したホテルとよく似ている。そして、ガイドブックの地図を見ると、そのよく似た名前のホテルは一筋となりのストリートにある。「ということはもしかして・・・」と思ってとなりのストリートに行ってみると、思ったとおりお目当てのホテルがあった!どうやら、よく似た名前なので、ガイドブックの地図が間違って逆になっていたみたい。「〇〇の歩き方」という名のその某有名ガイドブックが、一部では「〇〇の迷い方」と呼ばれている理由が分かった気がした。

ホテルに荷物を預けると、ホテルのすぐ近くにある大英博物館に行って社会の教科書に載っていたロゼッタ・ストーンを見て感動したり、ピカデリー・サーカスの噴水(エロス像)の前に立って、ロンドンに来たことを実感しながら、しみじみと感傷にふけってみたりした。でも、お店では「ポンド」と「ペンス」を勘違いしたり、14(フォーティーン)と40(フォーティー)を聞き間違えたりして、何だか先が思いやられる気がして多少不安になったりもした。そして、夜にホテルの部屋でテレビを点けたら、何を言っているのか全く分からず番組が全然面白くなくて、少し日本を恋しく思ったりもした。そんな感じで、少し心細くもなったりしながら、英国での初日を終えた。
 

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