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広島県 福山市 尾道市 のFP(ファイナンシャルプランナー)

2007/11/28

粒子線治療

今日は岡山で「粒子線治療」のセミナーに参加してきました。

粒子線治療とは、陽子線と炭素イオン線を用いたがん治療で(といっても何なのかよくわからないけど・・・)、病巣部位にピークを合わせて照射することができるため、X線のように正常組織が障害を受けることなく行える治療法とのこと。早期がんであれば根治も可能で、高い治療効果を期待できる一方、手術のようにドクターの技量による差がない、患者の負担も少なく高齢者でも安全に治療が可能、副作用も少ない、といった特長を持っています。現在、日本ではこの治療を行える施設が全国に6ヶ所あって、今日のセミナーは兵庫県にある兵庫県立粒子線医療センターの先生による講演でした。

兵庫県立粒子線医療センターは「病院らしくない病院にする」が基本理念の一つとのことで、播磨科学公園都市内の広大な敷地に、快適な療養環境と充実した施設を備えています。全てのがんに適用できるわけではないらしいけど(消化器系のがん等は除外)、今日の話を聞いて自分もがんになったらこの治療を受けたいと思いました。

但し、治療費は約300万円。保険適用外のため全額自己負担となります。しかしながら、この治療は「先進医療」に指定されているため、昨日のブログに書いた「先進医療特約」があればカバーされます。具体的には私の入っている医療保険の先進医療特約は、技術料・交通費合わせて1,000万円まで実費が保障されるので、技術料で約300万円かかったとしても全額保障されることになります(保険適用となる医療費部分は別)。

三大疾病が日本人の死因の約6割を占めることは昨日も書きましたが、その半分、全体の約3割はがんです。多くの人にとってがんは身近に感じられる不安要素だと思いますが、低額な保険料でこのような最先端の治療法への望みが持てることは保険本来の機能だと思います。

兵庫県立粒子線医療センターのHP

やっぱり医療保険は必要?

昨日の続きで、医療保険について。

自分は医療保険に入っています。内容は終身タイプで入院給付金日額が5,000円の60日型(1回の入院の支払限度日数が60日)。そして特約は先進医療特約、三大疾病特約、ガン診断給付特約を付けていて、払込方法は終身払いです。
昨日紹介した「医療保険は大損」理論のとおり、入院給付金で元が取れる可能性は極めて低いです。しかしながら、私個人の考えとして「長期入院」と「保険外診療」のリスクが恐いので、医療保険に入っています。

日本人の死因の約6割を三大疾病(ガン、心疾患、脳血管疾患)が占めます。そのうち最も平均入院日数が長いのは脳血管疾患で100日を越えます。平均なので、もっと長引くケースも実際にはあると思います。私が入っている医療保険の三大疾病特約は、三大疾病で入院したときに主契約の入院給付金と同額が給付されますが、支払限度日数が無制限なので、たとえ主契約の給付金が60日で終わってしまっても、それと同額の給付金がこの特約から無制限に支払われることになります。つまり三大疾病で入院した場合は、最初の60日間は日額1万円が、その後は5,000円が支払われることになります。日額5,000円ということは1ヶ月で約15万円になります。高額療養費制度を考慮すれば、少なくとも保険診療分はこの給付金でほぼ賄えることになるので、ある程度の安心は得られます。ガンで繰り返し入院した場合も同じです。ガンの場合にはさらに診断給付金が一時金として支払われます。

次に「保険外診療」についてですが、全ての保険外診療に対応できるわけではないですが、先進医療特約を付けているので、厚生労働省が指定する「先進医療」を受けた場合には特約から給付を受けられます。先進医療に対応する特約も商品によって内容が異なりますが、私が入っている商品は、先進医療にかかる技術料と交通費が合わせて通算1,000万円まで実費で保障されます。最近、効果的なガン治療法として注目されている粒子線治療なども先進医療に指定されていますが、粒子線治療を受けた場合、約300万円の費用が全額自己負担となります。これはかなり大きな負担ですが、この特約があればその心配もいらないというわけです。歯のインプラント治療なども1本で数十万円、全ての歯となると数百万円になるそうですが、これも現在は先進医療に指定されているので、万一事故等でインプラント治療を受けても保障されます。

長期入院にしても、先進医療にしても、そうなる確率はかなり低い話です。盲腸や骨折で入院する確率の方がずっと高いはずです。ただ盲腸や骨折による入院であれば、数日から数十日で特殊な治療もおそらく必要ないでしょうから、経済的な負担も限られ、それほど不安もありません。しかし、数ヶ月やそれ以上にわたる長期入院や、全額自己負担の先進医療となると経済的な負担も大きく、当然心理的な不安も大きいものです。そういった万一のケースに備えたリスクヘッジと、心理的な安心を求めて上記の医療保険に入っているわけです。もし、盲腸や骨折といったちょっとした入院に備えるのであれば、まさに医療保険は無駄かもしれません。

医療保険の内容を決めるにあたって自分が考えたポイントは他にもありますが、医療保険も絶対的な答えはないので、結局は各々の考え方と価値観によっても違ってくると思います。もちろん、保険料との兼ね合いもありますし。違った考え方をお持ちの方や、ご質問がある方がいらっしゃれば、是非メールください。

2007/11/26

医療保険はいらない?

先日、会社主催の生命保険に関するセミナーに参加しました。講師は「相続のプロ」として生命保険販売でものすごい実績を挙げている大阪の代理店の代表の方。大阪人らしい勢いのある方で、セミナーはまるで漫才かのように笑い満載。でも、内容は非常に参考になることが多く、その場で著書を購入し、後日その方とソニー生命のライフプランナーの方の対談を収録したCDも購入して聞きました。

同氏の自論の中で「医療保険は大損」ということがありました。生涯に支払う保険料の総額を入院給付金日額で割れば、ほとんどの場合が数百日になります。しかしながら、入院日数は短くなる傾向にある上に、仮に長期入院になっても医療保険の給付金は通常1回の入院につき120日とか60日といった支払日数の上限が決められているので、支払った保険料を回収できる可能性は極めて低い、つまり「元が取れない」(ここで手術給付金は考慮に入れていませんが、入れたとしてもさほど変わらないということでしょう)。それならば、貯金で備えた方が合理的という論理です。

但し、同氏も医療保障は全くいらないと言っているわけではなく、ガン保険、そして先進医療の保障は別と考えているようです。ガンになれば高額の医療費がかかるし、ガン保険の保障内容は厚いので、保険を投資と考えても「元が取れる」可能性が十分あるということです。先進医療の保障も同様で、低額な特約保険料で高額な費用のかかる先進医療の保障が付けられるのは、保険としての価値があると考えているようです。

ところで「医療保険は大損」ということについては、ロジックだけで判断できないのが人間で、「元が取れない」、「貯金の方が合理的」と分かっていても、心理的に「入院したときにはいくらかのお金がもらえる方が安心」、「入院費用を全て貯金から支払うのはイヤ」と考える人が多いのも事実です。それは最終的には本人が決めることですが、保険商品を提供する側は本人が考えるための材料として、そういった事実や考え方を提示することも責任だと思います。

2007/11/23

クリスマス・シーズン in ドイツ

3年前の今頃、ドイツのデュッセルドルフに出張したとき、ちょうどクリスマス・シーズンということで街ではクリスマス市が行われていたので、仕事を終えた後、一緒に出張していたTさんと出掛けてみました。
クリスマス市にはソーセージやピザなどの食べ物を売る屋台や、ツリー用の装飾品やおもちゃなどを売る小屋がたくさんあって、沢山の人で賑わっていました。11月のドイツはかなり寒いのですが、寒空の下、名物のグリューバイン(香辛料の入ったホットワイン)を飲むのがこの時期のドイツの風物詩のようです。自分は飲まなかったのでどんな味なのか分かりませんが。
日本でもクリスマス・シーズンになると至る所でライトアップや巨大ツリーなどが見れますが、派手さはなくてもやっぱり本場ヨーロッパの雰囲気はいいものでした。




最終日の夜には、一人でデュッセルドルフから少し足を伸ばしてケルンへ。英国留学中にヨーロッパを旅したとき、列車の中から見た巨大なケルン大聖堂が強烈に印象に残っていて、どうしてももう一度しっかり見てみたかったので、時差ボケで眠たいのを我慢して列車に乗って行きました。1248年に建設が始まって1880年に完成した(途中200年余り中断したらしいですが)という高さ157mの大聖堂は、間近でみるとものすごい迫力。内部の身廊も高さが45mもあり、聖書の物語を題材にした美しいステンドグラスが並んでいて、その荘厳で神聖な雰囲気に感動しました。

2007/11/19

裸でも生きる



(株)マザーハウス社長の山口絵理子さんのこの本を読みました。いじめにあっていた幼少時代から、会社を立ち上げてビジネスを軌道にのせるまでを綴った話ですが、その強い信念と行動力に感銘を受けました。

現在26歳の山口さんは慶応義塾大学在学中にインターンを経験したワシントンの国際機関で途上国援助の矛盾を感じ、すぐさまアジア最貧国のバングラデシュに渡って日本人初の大学院生になったそうです。そして、必要なのはフェアトレードのような「施し」ではなく、先進国との対等な経済活動という理念で23歳で企業を決意し、ジュート(麻)を使った高品質バッグを現地で生産し輸入販売する「株式会社マザーハウス」を設立しました。その過程において現地の人との価値観の違いや裏切りなど多くの苦難を経験しながらも、「途上国でかわいいバッグを作る」という明確な目標と「他人にどう言われようが、他人にどう見られ評価されようが、たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩く」という強い信念を持って乗り越え、ビジネスを軌道にのせました。

こうやって数行の言葉で書いてしまえばきれいなサクセスストーリーに聞こえるかもしれませんが、実際は相当大変なことだと思います。まず単身バングラデシュに渡って大学院に入ること自体普通の人には出来ない、かなりの勇気がいることだと思いますし、現地でビジネスを立ち上げるというのは企業でも簡単ではありません。それを成し遂げた行動力と強い信念には頭が下がるばかりですが、読んだ後は自分も目標に向かって頑張ろうという前向きな気持ちにさせてくれる本でした。

現在バングラデシュはサイクロンで深刻な被害を受けていますが、一刻も早い被害の沈静化と復興を祈ります。

2007/11/17

旅行記 香港


香港には5年前に1度だけ行ったことがあります。結婚直後のときで、仕事が終わった後、妻と二人で京都駅八条口のアバンティ前からバスに乗って関空に向かい、深夜のフライトで香港に飛びました。
 
 
特にこれといった目的もなく行ったのですが、香港といえばやはり「食」と「夜景」(あと「ショッピング」、「映画」、「金融」、「マフィア」・・・etc.)
 
 
「食」に関しては高級レストランには行かなかったけど、さすがは香港、安いお店でも料理のレベルは高く、十分満足のいくものが食べられました。まぁ、そもそも味の違いが分かるようなグルメな人間ではないんですけど・・・  
 
 
飲茶は「映月楼」(セレナーデ)というヴィクトリア・ハーバーにある眺めのいいレストランで食べました。ここはガイドブックにもよく紹介されているお店ですが、評判に違わず美味しかったです。たぶんこれはグルメの人も同意してくれるはずです。
 
 
あと「食」で良かったのが、有名なペニンシュラ・ホテルのアフタヌーン・ティー。今年、東京にもオープンしたペニンシュラの本家です。ウェイターのお兄さんも洗練された対応で、クラシックの生演奏を聴きながら食べるアフタヌーン・ティーは超優雅。セレブな気分に浸れること間違いなしです。
 
 
「夜景」はもちろんお決まりのヴィクトリア・ピークに上りました。眼下に広がる高層ビル群の夜景は圧巻で、確かにキレイ。100万ドルの夜景と言われるのも納得しました。(ただ蚊が多かったような・・・)でも個人的には、ピークからの夜景よりも九龍のウォーターフロント・プロムナードから見る対岸の香港島の夜景の方が好きでした。
 
 
このときは短い滞在で色々見れなかったけど、いつかもう一度行って、こんどはカジノの売上ではラスヴェガスを抜いたというマカオにも行ってみたいと思っています。
 

2007/11/15

記念日

今日は6回目のプロポーズ記念日。今では緊張感のかけらもない夫婦だけど、6年前の今日、京都駅の大階段で妻にプロポーズしたときは、まだ初々しくかなり緊張したものでした。何しろ社会人になって7ヶ月、妻と知り合ってからもまだ4ヶ月のときだったので。妻と出逢うまでは「少なくとも30歳までは結婚しないで、自由気ままに過ごしたい」と考えていたのに、人生何があるか分かりません。芸能人がよく言うように「ビビビッ」ときたと言うか、何の迷いもなく決めていました。スーパーでお菓子を買うときは延々と悩むくせに、人生を左右するような大きな決断は案外直感で即決してしまいます。もちろん、後悔はしていません(念のため)。ちなみに本当は昨日がプロポーズ記念日になるはずだったのに、何故か忘れたけど大ゲンカしてしまって、当初の予定から1日ずれて今日になりました。
一昨年までは京都にいたので、毎年この日は6年前と同じイタリアン・レストランで食事をして、緊張のせいで棒読みになってしまったプロポーズの言葉をネタに笑いながら、現場となった大階段を訪れていたのですが、去年に続き今年も京都には行けなかったので自宅で祝うことに。そのレストランに行くとよく飲んだアスティ・スプマンテを買ってきて、眠っている息子のとなりで二人で乾杯。6年前のあの日を懐かしく思い出すとともに、今こうして幸せな家庭があることのありがたみを実感した一日でした。

2007/11/12

命に値段つけます



日本に生命保険会社が生まれたのは明治時代。欧米ではその100年以上前から生命保険事業が存在しており、福沢諭吉がその仕組みを学んで日本に伝えました。そして、慶応義塾出身の福沢門下生によって明治生命が日本初の近代的生命保険会社として創立されました。
この小説はその生命保険黎明期の時代に多く設立された小額の掛け金と保険金で運営する「助け合い保険」と言われる組織にスポットを当てています。主人公は身近な人の死をきっかけに庶民のための生命保険事業(助け合い保険)を起こします。その目的は自らの富ではなく、ただひたすら一家の大黒柱の死という悲しみを背負った家族を少しでも経済的な苦しみから救いたいという思いです。この「助け合い保険」は厳密な統計学・確率論に基づいた正統的な生命保険ではなかったため、徐々に淘汰され歴史の中に消えていったわけですが、著者はその理念は「貧しいながら日々懸命に働き、家族の幸せを願う人々の心意気が色濃く反映されている」と述べています。
残念ながら昨今は保険料未払いなどネガティブな話題が多いですが、相互扶助の精神で生まれた保険という社会制度の本来の意義と価値を思い出させてくれる作品でした。

2007/11/11

河原にて


図書館に行った帰り道、11ヶ月になったばかりの息子は遊びたくてフラストレーションが溜まった様子だったので寄り道して河原へ。日も落ちかけてちょっと肌寒い時間だったけど、広い芝生の上に降りるとゴキゲンな様子。遠くに見える山や川面に反射する太陽の光がとてもきれいで、大人にとっても気持ち良く、いい気分転換になりました。
今はまだ歩けないので、芝生の上を走り回ったりボールで遊ぶこともできないけど、春頃にはそんな遊びも一緒にできるかなーと思って楽しみになりました。

2007/11/10

横浜

横浜は妻のお気に入りの街。何度か行きましたが、去年の夏に箱根に行った帰りにも横浜に寄って一泊しました。宿泊したのはホテルニューグランド。昭和2年に開業したクラシックホテルで、マッカーサーが好んで宿泊したことや、サザンオールスターズの歌にもでてくるバー「シーガーディアン」で有名です。個人的には浅田次郎の「シェエラザード」を読んでから、一度泊まってみたいホテルでした。
実際に宿泊したのは新館(タワー)のクラブフロアだったので、内装も新しく、現代的ですっきりとした雰囲気でしたが、ドラマ「華麗なる一族」の撮影にも使用された本館のロビーなどはさすがに歴史を感じさせる重厚感があり、中庭や本館の外観なども西洋的でクラシックな雰囲気が漂ってました。




横浜といえば中華。中華街でわが家のお気に入りは東光飯店というお店。上海料理のお店で、仲良くして頂いている千葉のご夫婦と一緒に横浜に行ったときに行き当たりで入った思い出のお店です。一番のお勧めはチャーハンの上に具沢山のあんがたくさんかかった東光炒飯。もちろん、この日も食べました。
食後は山下公園から大さん橋まで歩いて、みなとみらいの夜景を観賞。霞みがかってランドマークタワーは頂上まで見えませんでしたが、美しい夜景を楽しめました。
 
 
 
 

2007/11/08

WATERMAN


ウォーターマンのペンを購入しました。業界ではよく言われることですが、「お客様の人生に関わる大切な契約書にサインして頂くペンは、安物ではなくちゃんとしたものでないといけない」ということで。

ウォーターマンはフランスの筆記具メーカーで、1883年に世界で初めて毛細管現象を応用した万年筆を開発した老舗です。そしてこのブランドの起源にはこんなストーリーがあります。

「ニューヨークで保険外交員をしていたルイス・エドソン・ウォーターマンは、ある大口契約を取り交わす席で、万全を期し新品のペンを用意していた。しかし、サインをするときにこのペンからインクが漏れ契約書に染みを作ってしまう。大急ぎで新しい契約書を持って戻って来たのだが、すでにライバル会社に契約をとられた後だった。この悔しい経験がウォーターマンに万年筆を開発させたのである。」(ウォーターマン日本語オフィシャルサイトより)

本当はモンブランのスターウォーカーにも憧れたのですが、このストーリーが気に入ってウォーターマンに決めました。それほど高価なタイプではありませんが、シンプルでクラシックなスタイルが気に入りました。でも、本当に大切なのはモノ自体ではなく、モノに込める「思い」。それを忘れずに大切に使っていきたいと思います。

過去の成功体験

「これをやる」と言っておきながら、全く出来ていないことがあります。

それは・・・・

「ダイエット」

東京での不健康な生活がたたって1年強の間で10kg以上太ってしまい、久しぶりに会う人には驚かれ、親しい友人には笑われ、女の子の友人からはダメ出しされ、春に「年末までに痩せる!」と公言したのですが、実は全く減っていません・・・不本意ながら目標は下方修正、というか先延ばしせざるを得ない状況になってしまいました。有言不実行で、情けない話ですが。

実は過去にも一度、激太りしたことがありました。高校3年の部活引退から大学1年の冬にかけて、今思えば恐ろしい程の量を食べていたのに運動量が激減したので、急激に太ってしまったのです。そのときは食事制限と運動(ジョギング・筋トレ・サッカー)で半年で10kg落とし、ダイエットは成功しました。
でも、その過去の成功体験がクセモノで、一度出来たことだからつい「やろうと思えばいつでも出来るはずだ」と心のどこかで思ってしまうのです。もう10年以上前の話だし、冷静に考えれば、体の基礎代謝や時間的・精神的な余裕など当時と今では状況は全く違うはずです。でも、つい私の中の弱い自分が、自分に都合の良いように考えさせてしまうのです・・・ビジネスの世界でよく「過去の成功体験は捨てろ」と言いますが、ナットクです。

というわけで、分かっていてもなかなか出来ない、でもやらなきゃいけないこの目標は、区切りよく来年の「新年の決意」にすることにしました(笑) なので今日食べてしまったジャイアント・カプリコ(イチゴ味)も許してください。。

2007/11/07

緊急事態

基本的に時間には余裕を持って行動したい方です。今日は朝一で広島で用事があったので、早朝会社の駐車場に車を停めて電車で行くことに。もちろん、十分余裕を持って出発しました。まだ夜も明けぬ時間なので、道もすいていて予定どおり会社に到着。「ちょっと早過ぎたかな」と思いながら会社の立体駐車場に車を入れて・・・とここまではよかったのですが、この後予期せぬ出来事が。

感じたんです。車から出た際、いるはずのない人の気配を!!

そして、気になってその方向を見ながら立体駐車場を出ようとしたそのとき事件は起きました。よそ見していて車高制限のバーに頭を激突。そして警報がウィ~ン、ウィ~ン。慌てて止めようとしましたが、ボタンの操作がワカラナイ。いつもいる管理人のおじさんも早朝だからいないし、以前ボタン操作を間違って怒られたこともあるのでむやみにボタンを押せない。慎重に回復操作を試みましたが、やっぱりワカラナイ。 悩んだ挙句に、結局、非常時連絡先に電話。そして問題はすぐ解決。

「あ~、よかった。」とほっとしたのも束の間、もう電車の時間が迫ってる!慌てて駅に向かってなんとか間に合いましたが、最初に余裕を持って家を出ていなかったら完全に乗り遅れていたでしょう。やっぱり自分はエライ!ってそれは違いますか。。

人生、どこにリスクが潜んでいるか分かりません。だから保険もあるのです。リスクヘッジは大切。ちなみに、たぶんあの気配はただの勘違いです。

2007/11/06

人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくる

商工会議所主催のこの方のセミナーに参加してきました。とてもパワーのある方で、早口でテンポのよい講演を聴いていると、そのパワーを分けてもらったような、やる気の沸いてくる講演でした。
1時間半の予定だった講演は結局2時間に。その間ずっと熱く語り続けた講師の話は、同氏のウェブサイトの「講演のこだわり」にあるとおり、楽しく、役に立ち、驚きがあり、気づきがあり、やる気の起こる感動がありました。「お客に売りに行くのが営業ではない、お客が困っているものを探しに行くのが営業」、「良いものが売れるのではなく、良いと思われたものが売れる」、「求めているものはお客のつぶやきの中にある」、「意識すれば見えるものも意識しなければ見えない。皆が見逃しているものは身の回りに沢山ある」、「お客様第一主義(理念)だけでは売れない。売れるためには演出、仕掛けが大事」、「あの人に何をしたら『ありがとう』と言って貰えるかをとことん考える」、「『そこまでしなくていい』と言われることまでするから喜んでもらえる」、「変化しなければ学んだことにならない」・・・etc. 実体験の中から生まれた多くの言葉にとても感銘を受けました。終了後はすがすがしく、前向きな気持ちになれる気持ちの良いセミナーでした。

2007/11/05

BRICs

BRICs各国の株式に投資するファンドを少しずつ持っていますが、現時点ではいずれも評価益を出しています。ファンドの種類や購入のタイミングによって成績は違いますが、私の場合はブラジルは1.8倍、ロシア(+東欧)は1.4倍、インドは2.3倍、中国は1.6倍になっています。全体では元手の177.5%になったわけです。新興国市場の勢いを実感するとともに、こうなると「もっと買っておけばよかった・・・」という思いがつい頭の中をよぎります。

でも、これだけのリターンがあるということは、それだけリスクも高いということ。それは分かっていてもつい欲が出てしまうのが人間ですが、ここで誘惑に負けてしまうと痛い目に逢うのでしょう。将来のことは分かりませんが、BRICsも今後大暴落することがあるかもしれませんし、実際にリスクが高いので個人には勧めないというプロの方もいます。なので、私も無理のない程度の金額で投資していますし、一時的な下落は覚悟しています。ただ20年、30年という長期的な視点で見れば成長が見込めるのではないかと思って、多少興味本位の楽しみもあって保有しています。もちろん、どのような相場観を持つかは個人の責任です。

投資していると自然と動向に興味がわきますし、実際にこの4ヶ国は魅力のある国ばかりです。残念ながら訪れたことがあるのはまだ中国だけですが、残りの3ヶ国も一度は行ってみたいと思っています。特にインドは2度ほど旅を計画しながら行けていないので、近い将来絶対に行きたい国の一つです。

2007/11/04

箱根 富士屋ホテル


 
山のホテルに泊まった翌日に、箱根でもう一泊したのが宮ノ下にある富士屋ホテルでした。チャップリン、ヘレン・ケラー、アインシュタイン、ジョン・レノン&オノ・ヨーコ夫妻、蒋介石、昭和天皇皇后、現天皇皇后といった数多くの歴史的人物も宿泊したこのホテルは一度行ってみたいホテルの一つでした。
 
 
  
実際に行ってみると確かに伝統を感じさせる佇まい。ホテルの歴史を紹介しながら、ジョン・レノンが宿泊した部屋や資料室、日光東照宮本殿をモデルに造られたというダイニングルームを案内してくれる館内ツアーもありました。
 
 
ホテル内はまるで数十年前にタイムスリップしたかのような感覚になる空間ですが、ゲストルームの中もかなり「歴史を感じさせる」ので、そういうのが苦手な人には「ちょっと・・・」という感じかもしれません。。
  

2007/11/03

箱根 山のホテル

 
去年の夏、妻(とお腹の中にいた息子)と箱根に行きました。そのときに泊まったのが「山のホテル」です。富士山を望む芦ノ湖畔に建つこのホテルは、元々は明治44年に三菱の4代目社長が別邸を建てた土地で、その別邸は戦後の昭和23年に買い取られてホテルとなり、現在の建物は昭和53年にスイスのレマン湖のほとりに建つ古城をイメージして建てられたそうです。
 
 
ホテル内はクラシックな雰囲気が漂いますが、古臭さはなく、とてもきれいです。




ホテルには4万5千坪の庭園があり、つつじの季節には色鮮やかな30種・3,000株のつつじが咲き乱れるそうです。ホテルの展望台からも庭園と芦ノ湖のきれいな景色が望めるのですが、空気が澄む冬には富士山もきれいに見えるらしいです。



ホテルの前の道路を渡って、まさに湖のほとりにあるのがデザートレストランの「サロン・ド・テ ロザージュ」。そこの名物というアップルパイを頼むと目の前でドレッサージュしてくれるのですが、その手さばきと出来栄えはまさに芸術!もちろん、味もとても美味しいです。
 
 
 
ホテルには温泉もあるので夜はゆっくりと疲れを癒すことができるし、マントルピースのあるラウンジも雰囲気があっていい感じ。冬にはこのマントルピースに薪がくべられて、さらに大人の雰囲気を醸し出すそうです。



朝食はオープンテラスで芦ノ湖を眺めながら。卵料理が選べて美味しかったです。



2007/11/02

世界は広い

今日はこのブログを書きながら珍しく家でアルコールを飲んでます。帰りにスーパーで買った1本(180ml)110円のワイン。味はそれなりですが、そもそも違いの分かる人間ではないので、ほろ酔い気分で気持ちよく飲んでます。
20代半ばの頃、ふと「30歳までに30ヶ国に行きたい」と思いました。そして先月30歳の誕生日を迎えたわけですが、残念ながらその目標は達成できず、20数ヶ国に止まりました。正確に数えると、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、イギリス、フランス、モナコ、ドイツ、イタリア、バチカン、オランダ、ベルギー、オーストリア、マルタ、韓国、中国、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、トルコ、アラブ首長国連邦、カタール、エジプト、モロッコで、25ヶ国でした。
世界には現在、192とか194の国があると言われています(政治的に微妙な部分があるので数え方が異なります)。ということは25ヶ国というのは約8分の1に過ぎません。やっぱり世界は広い!
個人的にも行きたい国、場所はまだまだたくさんあるので、残りの人生で1つでも多くの国に行ってみたいです。

2007/11/01

複利の力

今30歳の人が65歳まで毎年12万円(毎月1万円)ずつ積み立てた場合、いくらになるか?当然ですが、答えは運用利率によって異なります。利率が0%であれば12万円x35年で420万円になり、これが実際に拠出する額となります。たんす貯金であれば金利はつかないので420万円のままです。また銀行に預けたとしても現在のような低金利の状況ではそれほど増えません。仮に0.25%の金利が35年間続いたと仮定した場合(そんなことはあり得ないと思いますが)、源泉税率20%で計算すると最終的に貯まるのは435万円です。
しかし、仮に年利3%で運用できれば最終的な金額は647万円となり、5%であれば884万円になります。これはかなり大きな差です。しかも、インフレ率が運用利率を上回った場合、元本が増えないどころか実質的に目減りすることになります。最近よく「リスクを取らないことがリスク」と言われるのもこのためです。こうしてみると全てのお金を預金口座に入れておくのはなんだかもったいないような気がします。銀行預金はその名のとおり銀行に「預けている」ような感覚になりがちですが、実質的には銀行に「貸している」のです。そういう意識を持てば、考え方も少し変ってくるかもしれません。
ちなみに今30歳の人が65歳で退職するまでに5000万円貯めようと思う場合、年利5%であれば毎年68万円、3%なら93万円、0.25%なら毎年138万円ずつ積み立てる必要があります。金利(複利)の力は無視できないものがあります。